お酒と蝶々と音楽の近況

こんにちは。Ashです。

 

すっかり間が空いてしまいました。

この間何をしていたかというと、これといって何をしていたわけでもないのですが、とりあえず今これを平日ど真ん中に酒を二缶開けながら書いています。

ここ数ヶ月、毎月金麦を一箱ケース買いするようになったおかげで、ずっと昔から密かに憧れていた念願のあいあい皿が手に入りました。

うちには角皿がなかったので、青い四角のお皿を選びました。ちゃんとした、重みがあってつやつやの焼き物のお皿です。

いざこんな綺麗なお皿が手に入るとどう使って良いか全然わからなくなってしまって、いまだにこれにちゃんと二人分の食事を盛れた試しがないのですが、いつか焼き魚にはじかみ(最近名称を覚えた)なんかを添えて使ってみたいものです。

 

そして、久々にブログを書いたからにはちゃんと(3回目)書かなければと思うので、前回の蝶々の行方を書くのですが。

アゲハチョウ、うちのベランダではどうも羽化が難しいようです。

実は前のブログの後、一ヶ月ほどで葉の復活したレモンに第二世代がやってきて、今度は4匹のキャタピーを育てることになったのですが、どの子もみんなみんな羽化に失敗してしまいます。

痛ましいので詳細や画像は省きますが、先の蛹の子も含めて全部で3匹の羽化失敗を目の当たりにしてしまい、うち1匹を葛藤の末に部屋の中に保護しました。

ネットで知識を得て、洗濯ネットの大きいものに細長く切った段ボールを枠組にして即席の保護ネットを作って、スポーツ飲料や砂糖水を与えたり、花屋で買ってきた花を中に置いたりして、かれこれ一週間面倒をみています。現在進行形です。

こんな狭い空間に閉じ込めて延命するのよりも、飛べなくても命短くても外に置いてやる方が良いかと何度も考えますが、この時期の外に飛べない蝶を置こうものなら数分で蟻にたかられてしまうだろうな……と思うと、どうしてもエゴが先走ってしまっています。

そもそもこんなに羽化失敗が連続するのは、どうも細い植物の茎や葉の先など足場の弱い・少ない場所に蛹を作ってしまうのが原因と見えるので、ベランダの環境が適していなかったようです。

もしも三度目があったら、今度は蛹の旅に出る直前に余計なプランターなどを室内に引き上げて、今度こそ空へ送り出してやりたいな……と考えています。

 

 

これは羽化失敗で死んでしまった蝶を朝に公園に埋めに行った時に出会ったつがいの子たち。

 

 

……と、このままではブログが完全に昆虫記になってしまうので、音楽的なことも書きます。

最近、友人に頼まれて一曲採譜をしました。

Sibeliusを触るのがあまりにも久しぶりすぎて、そもそも使えるのか?(PC環境的な意味で) というとんでもない状態で引き受けましたが無事使えましたし使い方も思い出しました!! ヨカッタ!!!!!

友人のほぼご厚意のような依頼に甘えて、ゆるゆるとコピー音源も作成しているのですが、あいも変わらず作業スピードが永遠の課題です……

もう少し気軽かつコンスタントに依頼を受けられるように今少しスピード面で精進したいところ。

納期の指定がない&そこまでヘヴィでない楽曲で依頼演習させてくださる方、地味に募集中です。